vol.312 天命への道標
2024-10-03
・Motherというバンドについて
・前回の話しのつづき
・天命への道標
・虚空蔵55が来るとき
・魔導師のキャッチフレーズ
・カップルの感覚
今あの、かわかつ編集長から「(会長の組んでいた)バンド名はMother'sじゃないか?」と言われていますけれども、
Mother'sというバンドも作ったんですよ、それは僕じゃなくて、お母さんバンド。だから
Mother'sなんですけれども
(※正式な名前はMotherでした。)
えーと演歌歌手の方と、それと元うちの従業員だった声っていうコスプレの方と、あともう一人、うちの従業員だった方。のバンドを組んで、演歌歌手の方はその…僕その方はすごい上手だと思ったから、その方を売り出そうと思ってやったんですよ。
ところがまあ、そのうまくいかなくて、結局ポシヤっちゃいましたよね。
それとは別に、前回話したのは、もう全然多分世の中に発していないかもしれないよね、もう今から…何年前だろう?40年…?
40年か50年くらい前じゃないかな?4、50年前だよね。
その頃ちょうどやっぱあれだよセドナとか…セドナは行ってないのかな?
セドナ行ったのもうちょっと後ですね、ごめんなさい。
え?違う?
そう?行った?行ってない行ってないセドナ行ったのはもっと後だから、それより前だよねやっぱし。
やっぱ50年ぐらい前かな?47、8年から50年ぐらい前に、そういう音楽活動みたいなもの…この川口さんと比較したら、本当にちゃんちゃら臍が茶を沸かすレベルなんですけども。僕以外の方はすごいハイレベルでしたけど、僕…アホみたいなレベルで。ギタージャカジャカ弾けるぐらいですよ。
それでも何かね、(自分を)面白いと思ったのか、他のプロレベルの方はですね一応仲間に入れてくれてですね、やろうとしてたんですよね。
何か…何かの理由でそれもダメになって、そのあと調布の…前回お話しした調布の市民会館で、パーソナル・個人レベルの何人かで、コンサート…コンサートというレベルじゃないんだけど、やったんですよね。
それもなんかね
あのー…くだらんことで喧嘩になって解散しちゃいました。で、もう二度とやらなかったですね。
まあそういうお話しがあったけど、この方はそうじゃなく、もう全然プロレベルで延々やっておられたんすね。すごいですよね。
『また私が最も長くいた音楽コミュニティは完全に裏側でアンダーグラウンドでありながら、日本中は元より世界中に繋がりを持ったネットワークがあり、渋谷にでも行って聞いても100人中100人が知らないバンドが世界を股にかけ活躍している様なシーンであり、メジャーでは無く、裏側だったからこそ世界の広さ深さを実感する機会になりました。
また日本中の様々なバンドや人との出会いがあり、様々な生き様をライブハウスや打ち上げの席を通して垣間見る機会に恵まれ、まだ狭いとは言え、私のキャパを広げる事に繋がったと思います。
度胸と気もここで練る事が出来ました。
普通に表側だけを生きる人達より生の暴力に触れる機会に恵まれ、怒りと痛み、友情等を分割して考えなくなりました。と言いますのは、理不尽な力はあまりありませんでしたが、理由があればやはり拳が先に出る世界で、ここで臆して埋もれずに、喰らいついて行った、というより大分エンジョイした所は私にしては良くやったなあと思いました』
この方もやっぱりし理不尽な暴力はあまりありませんでしたが、やっぱあれば理由があれば拳は先に出ていた…。私はあの拳は先に出ず人を殴るのは嫌いな方で、あまり喧嘩はしてない人なんですけども、まあ色々あったんですね、この方も。
『もともと気弱な方ですから。
作曲もしましたが、これは手前味噌になるので割愛します。
私の音楽での学びは、8年程前に一旦ここで終わりましが、一度あそこを通らないと宇宙全
史と出会っても今より低い境涯だったろうと思います。与えられた環境をどう活かすかは私次第との事でしたので、また家でベースを弄ろうかとも考えています』
で、8年前でこの音楽、学びが終わったと。
しかし、あそこを通らないと、宇宙全史と出会っても今より低い境だったろうと思いますと。
まあ経験があったんですね。
『ただ一つだけ疑問なのですが、随分前にBBSで音楽は私の天命なのですか、と聞いた所「あなたはまだそんな事を言っているのですか」と虚空蔵55様に叱られた事があったので、その点で混乱しています。よろしければ、改めてその点についてご指導お願いします。』
「そんなことを言っているのですか」というのは、その時にそう言ったのね。
虚空蔵55はね今遠いところにいるので、直接はなかなか来ないんですけども、来ることは来るんですよ。で、たまに直接来るんですよね
、あの一収録の時は。アカシックの収録とか。
確かね…アカシックの収録はもう始まるんじゃないかな?
そうですよね?
35部品やらなきゃいけないから、虚空蔵東京本の収録を全然やってないよね、やばいね。これは終わったら、次回は虚空蔵東京本の収録やりましょうか。やんないとまずいからね。あ〜忘れてた。
そういう時はね
、虚空蔵55くるんですよ。
「時を司る集団」というのがあるじゃないですか
まんだらけのホームページに。
時を司るというのは、魔導師のキヤッチフレーズなんすよ実は。
あー、これを言っちゃうと
その時間の話しに入っていくからもう大変だよ。
時間の話しはね、この次話す川口さんのですね…餅巾着さん、餅巾着さんのBBSの回答で時間の話しが出てきますので、その時に話します。
で一あのなんだっけ?川口さんの場合はこれはね
虚空蔵55にも今ちょっとちらっと言われたんですけれども。その時はですよ?川口さんのその時はもう少し真剣に宇宙全史を学びなさいねという意味で言ったということを言っています。
だから混乱しないでですね音楽も極めていただければいいと思います。
天命が音楽…。
あのね今ね、そのあなたの守護霊さんとちょっと…あれなんですけども(右手をくるくる回す仕草)
もう少しやってみなさいってことですね。
もう少し頑張ってあの一頑張りなさいということです。んで、その時に天命がはっきり明らかにされると思います。
で、女性の話しも来てますよね。
『世界は自分であるという事実もエゴに包まれエゴのフィルターを通して見る限りはまた堂々巡りですね。やはりもっともっと薄くしないとわかりません。精進します。
愛が足りないのは私の場合キャパシティが狭いことと連動してるので、一度の印象で決めつけない事、自分や人と人を比較して見る行為に疑問を深める事や、人を選んだり、短所だけにフォーカス当てたり、そういう当たり前に無自覚にしている部分がまだまだあると思い知りましたので、良く注視して、世界平和の祈りの中に入れてお任せしようと思います。自己憐憫も後悔がそれその物、という気づきをありがとうございました。メソメソしている事と同じだったんですね。そういう風に思った事は一度もありませんでした。ありがとう御座いました。後悔の無い生き方、焦らずに精進します。
最後に・同居の女性ですが、今度「卵巣腫」(らんそうのうしゅ)という脂肪の塊を手術で取る事になりそうなのですが、医者が「今後の病気の予防にもなるし、生理も上がる年齢だし、子宮もこの際取りますか?」などと言っている様な医者だそうなのでとても心配です。私は絶対に反対です。
その病院も良くないのかなと思います。
すみません、この様な学びの場を侮辱する様な質問になっていなけれは良いのですが、彼女が今回の病気に対してどういう選択をすればベストなのか教えて頂けませんでしょうか?よろしくお願いいたします。
今回も長文になってしまい恐縮ですが、ちょっとこれ以上は削れませんでした。まだまだ質問したい事は尽きませんがまた今度にします。ありがとうございました。』
卵巣嚢腫ですね、具体的に書いてあるから具体的に答えたいんですけども、今は答えられない時期なので、これはねあのー川口さんの感覚と彼女ですね女性の感覚、お互いに話し合って決めればいいことです。それで正しい答えが出ると思います。
全然、…すみませんこのような学びの場を侮辱するような質問になっていなければ…、全然そんなことないですよ。川口さんは本当にあのリアルな…リアルというかその真摯な質問で、いつも自分をぶつけてきてくださるので、こちらも答えやすいんですけども、遅くなってしまって本当に申し訳ないです。
今どうされてるか、またお便りいただければありがたいと思います。
今日はここまで。